IPv6(IPoE)対応の光回線・プロバイダを紹介

IPv6(IPoE)対応の光回線・プロバイダを紹介 光回線

「光回線が遅い!」
「IPv6って何?」
「IPv6でおすすめのプロバイダはどこ?」

現在ご利用中の光回線が遅くて困っていませんか?もう少しインターネットの通信速度を速くしたいという人には、IPv6対応のプロバイダがおすすめです。

IPv6とは、インターネットプロトコル バージョン6(Internet Protocol Version 6)の略で、IPv4で問題となっているIPアドレスの数や通信速度を改善した、新しいバージョンのインターネット通信規格です。

この記事では、IPv6の基本となる特徴を解説して、おすすめのIPv6対応のプロバイダを紹介します。

この記事を読んでわかること
  • IPv6とは
  • IPv6対応プロバイダの選び方
  • IPv6対応おすすめのプロバイダ
akihiro
akihiro

光回線でインターネットの通信速度が遅いと感じる人は、IPv6対応のプロバイダに変更しましょう。

  1. IPv6とは?
      1. 発行できるIPアドレスの数が多い
      2. 接続方式は「PPPoE」と「IPoE」の2つ
      3. 設定が簡単
  2. IPv6対応プロバイダの選び方
      1. 通信速度が速いプロバイダを選ぶ
      2. 月額料金が安いプロバイダを選ぶ
      3. 「IPv4 over IPv6」に対応していること
      4. Wi-Fiルーターを無料でレンタルしている
  3. IPv6対応おすすめのプロバイダ
      1. NURO光:速度重視でソフトバンクユーザーにおすすめ
      2. ドコモ光:ドコモのスマホのご利用料金がおトクになる光回線
      3. auひかり:auのスマホのご利用料金がおトクになる光回線
      4. ソフトバンク光:ソフトバンクのスマホのご利用料金がおトクになる光回線
      5. GMOとくとくBB光:シンプルに安くて速い光回線。契約期間の縛りなし
      6. コミュファ光:中部地方にお住まいのauユーザーにおすすめ
      7. eo光:関西にお住まいのauユーザーにおすすめ
      8. ピカラ光:四国地方にお住まいのauユーザーにおすすめ
      9. MEGA EGG:中国地方にお住まいのauユーザーにおすすめ
      10. BBIQ:九州にお住まいのauユーザーにおすすめ
  4. IPv6を導入する方法
  5. IPv6を利用するときの注意点
      1. IPv4とIPv6の両方に対応しているプロバイダが必要
      2. IPv6対応のWi-Fiルーターを用意する
      3. 通信速度を上げるにはIPoE方式で接続する
      4. プロバイダによっては追加料金が必要
      5. 固定IPアドレスは利用できない場合がある
  6. IPv6を利用するときのよくある質問
  7. まとめ

IPv6とは?

IPv6とは?

まず、IPv6の先頭に記載されている、IPとは、インターネットプロトコル(Internet Protocol)の略で、v6は、規格のバージョンを表しています。

インターネットプロトコルとは、インターネット上でデータ通信を行うための通信の手順や規則をまとめ、複数のコンピューターで通信が行えるように、共通の転送方法やタイミングなどの条件をまとめたルールです。

IPv6とは、インターネットでデータのやりとりをするためのデータ通信のルールを定めたインターネットプロトコルのバージョン6の規格です。

IPv6は、IPv4で問題となっているIPアドレスの数や通信速度の向上を改善した、最新バージョンのインターネット通信規格です。

IPv6の主な特徴を3つ紹介します。

  • 発行できるIPアドレスの数が多い
  • 接続方式は「PPPoE」と「IPoE」の2つ
  • 設定が簡単

それぞれの項目ごとに詳しく解説します。

発行できるIPアドレスの数が多い

IPv6ではIPアドレスを128ビットのデータとして表現するため、総数は約340澗(かん)個発行できます。340澗は、3.4×10の38乗になり事実上無限に発行できるようになります。

接続方式は「PPPoE」と「IPoE」の2つ

IPv4で使用していたPPPoEの接続規格と、新しいIPoEの接続規格の2つが利用可能です。

PPPoEは、「Point-to-Point Protocol」の略で、電話回線を利用してモデムを使ってインターネットに接続するルールを、イーサネットに応用した通信方式で、「トンネル方式」と呼ばれています。PPPoEでは、プロバイダから与えられたIDとパスワードを使いインターネットに接続します。

IPoEは、既存のネットワークに直接イーサネットで通信を行う通信方式で、「ネイティブ方式」と呼ばれています。IPoEでは、接続するときに、IDとパスワードが必要ないため、接続時に余分な動作が必要なく、高速にスムーズにインターネットに接続できるようになりました。

設定が簡単

IPv6では、各端末に割り当てられているMACアドレス(機器に割り当てられた固有の識別番号)をベースに、自動設定されるため、ユーザーが特別な設定を行う必要はありません。

IPv6対応プロバイダの選び方

IPv6対応プロバイダの選び方

IPv6対応プロバイダを選ぶときのポイントを紹介します。

  • 通信速度が速いプロバイダを選ぶ
  • 月額料金が安いプロバイダを選ぶ
  • 「IPv4 over IPv6」に対応していること
  • Wi-Fiルーターを無料でレンタルできる

それぞれの項目ごとに詳しく解説します。

通信速度が速いプロバイダを選ぶ

IPv6対応のプロバイダは、どのプロバイダを選んでも通信速度に不満が出ることはありませんが、その中でも速いプロバイダを選びたい人は、独自回線を利用する「NURO光」や「auひかり」・地方の電力会社が提供する光回線がおすすめです。

光回線平均下り速度平均上り速度平均Ping値
フレッツ光クロス1182Mbps1410Mbps12.14ms
eo光750Mbps644Mbps14.93ms
コミュファ光648Mbps612Mbps14.43ms
NURO光591Mbps600Mbps11.86ms
auひかり514Mbps520Mbps15.7ms
BBIQ光473Mbps451Mbps24.2ms
ピカラ光423Mbps442Mbps19.05ms
enひかり372Mbps408Mbps16.29ms
メガ・エッグ光316Mbps354Mbps21.93ms
ソフトバンク光293Mbps311Mbps15.9ms
ドコモ光255Mbps270Mbps19.55ms
参考:「みんなのネット回線速度」2023年12月

月額料金が安いプロバイダを選ぶ

利用料金は、スマホとのセット割が利用できるプロバイダがおすすめですが、セット割が利用できない人は、月額料金の安いプロバイダがおすすめです。

「IPv4 over IPv6」に対応していること

IPv6に対応しているサイトも増えてきましたが、まだIPv4でないと表示できないサイトも多数あるため、IPv4・IPv6両方の規格で通信する必要があります。

IPv4 over IPv6は、通常IPv6規格のアドレス空間で通信を行いますが、IPv6未対応の機器に関しては、IPv4規格のアドレスでも通信ができるようにする技術です。サービスの名称は異なりますが、「v6プラス」も同じです。

Wi-Fiルーターを無料でレンタルしている

インターネットに接続するには、ルーターが必要です。IPv6に対応しているプロバイダには、無料でWi-Fiルーターをレンタルしているところもあるので、費用を抑えるためにも確認しましょう。

IPv6対応おすすめのプロバイダ

IPv6対応おすすめのプロバイダ

下記におすすめのプロバイダを紹介します。

NURO光:速度重視でソフトバンクユーザーにおすすめ

NURO光

キャンペーン情報

  • 60,000円現金キャッシュバック!
  • 基本工事費44,000万円が実質無料に!
  • NUROへまとめて申し込みで最大44,000万円還元!

月額料金 5,200円
2年間の実質費用 68,100円
スマホセット割 ソフトバンク最大1,100円
下り平均速度 632.41Mbps
上り平均速度 642.5Mbps

NURO光は、ソニーネットワークコミュニケーションズが提供する高速の光ファイバーサービスで、快適に高画質・大容量コンテンツを利用できる光回線サービスです。

NURO光のおすすめポイント

  • 高速インターネットでとにかく速い
  • 2ギガも10ギガもおトクがあたりまえ
  • 高額キャッシュバックがもらえる

NURO光の気になる点

  • 提供エリアが狭い
  • 開通工事が2回必要で時間がかかる

NURO光の基本情報は以下の通りです。

回線タイプ NURO光
月額料金 戸建て:5,200円~
マンション:2,090円~
事務手数料 3,300円
工事費 戸建て:44,000円
マンション:44,000円
→実質無料!
キャッシュバック 60,000円
2年間の実質費用 68,100円
契約期間 3年/2年
解約違約金 3,850円
他社違約金補助 0円
通信速度 2Gbps/10Gbps
平均通信速度 下り:632.41Mbps
上り:642.5Mbps
Ping値:11.59ms
スマホセット割 ソフトバンク最大1,100円
その他 ・ご満足いただけなかったら、2ヶ月目までは解約費用が不要!
・設定サポートも1回無料!
・ソニー製Wi-Fiルーター(ONU)が必ず使える
・PlayStation5デジタル・エディションが月額1,430円で利用できる
・NURO光開通までレンタルWi-Fi無料
オプション
対応エリア 北海道
関東地方:東京・茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・神奈川
中部地方:岐阜・静岡・愛知
近畿地方:京都・大阪・三重・滋賀・兵庫・奈良
中国地方:岡山・広島
九州地方:福岡・佐賀


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ドコモ光:ドコモのスマホのご利用料金がおトクになる光回線

ドコモ光

キャンペーン情報

  • 新規工事料無料
  • スマホ代最大1,100円/月割引
  • dポイントプレゼント
  • ドコモ10ギガ最大6ヶ月目まで基本料金が月額500円

月額料金 5,720円/月
2年間の実質費用 130,580円
スマホセット割 ドコモ最大1,100円割引
下り平均速度 277.36Mbps
上り平均速度 337.68Mbps

ドコモ光ならGMOとくとくBB!ドコモのスマホとセット割でご利用料金がお得になるのはもちろん、GMOとくとくBBは「速度」にこだわり、ご自宅で高速インターネットを楽しめます。

ドコモ光のおすすめポイント

  • v6プラス対応で速度に自信
  • 無料WiFiルーターレンタル
  • 最大100,000円キャッシュバック
  • ドコモユーザーには料金がお得

ドコモ光の気になる点

  • ドコモユーザー以外には料金が割高

ドコモ光の基本情報は以下の通りです。

回線タイプ 光コラボ
月額料金 1ギガ 戸建て:5,720円/月
1ギガ マンション:4,400円/月
10ギガ 戸建て・マンション同額:6,380円/月
→最大6ヶ月目まで基本料金が月額500円
事務手数料 3,300円
工事費 戸建て:19,800円
マンション:16,500円
→新規なら工事料が無料
キャッシュバック 10,000円
2年間の実質費用 130,580円
契約期間 2年
解約違約金 戸建て:5,500円 マンション:4,180円
他社違約金補助 最大15,000円
通信速度 1Gbps/10Gbps
平均通信速度 下り:277.36Mbps
上り:337.68Mbps
Ping値:18.53ms
スマホセット割 ドコモ最大1,100円割引
その他 ・訪問サポート無料
・インターネット安心セキュリティ1年間無料
オプション ・ドコモ光テレビオプション:825円/月~
・ドコモ光電話:550円/月~
・ドコモ光と同時に申込可能な映像サービス多数
対応エリア 全国エリア



\ ドコモ光のおすすめ申し込み先 /

auひかり:auのスマホのご利用料金がおトクになる光回線

auひかり

キャンペーン情報

  • 開通月は月額料金無料
  • 最大84,000円のキャッシュバック
  • 10ギガ申し込みで10,000円キャッシュバック
  • auひかり電話基本料550円が最大35ヶ月無料!
  • 高性能Wi-Fiルーターをプレゼント!
  • auスマートバリュー/自宅セット割ご加入で最大10,000円還元!

月額料金 5,610円
2年間の実質費用 65,940円
スマホセット割 au,UQmobile最大1,100円割引
下り平均速度 672.43Mbps
上り平均速度 758.4Mbps

GMOとくとくBBauひかりなら特典最大153,250円!さらに最大10ギガの高速通信も対応。月額料金4,180円~インターネット使い放題。高速インターネットならGMOとくとくBBのauひかりがおすすめ

auひかりのおすすめポイント

  • 高品質インターネットがいつでも使い放題!
  • auひかりは超高速回線!5ギガ・10ギガの高速通信
  • 他社に比べて割引やキャッシュバックが充実している

auひかりの気になる点

  • 解約する際に撤去工事費用が発生する場合がある
  • 戸建てタイプが利用できないエリアがある
  • マンションタイプでは利用できるマンションが少ない

auひかりの基本情報は以下の通りです。

回線タイプ auひかり
月額料金 ずっとギガ得プラン
戸建て 5,610円/月~
マンション:4,180円/月~
事務手数料 3,300円
工事費 戸建て:41,250円
マンション:33,000円
→新規工事料相当額割引で無料
キャッシュバック 72,000円
2年間の実質費用 65,940円
契約期間 3年/2年/契約期間なし
解約違約金 4,730円
他社違約金補助 最大30,000円
通信速度 1Gbps/5Gbps/10Gbps
平均通信速度 下り:672.43Mbps
上り:758.4Mbps
Ping値:14.45ms
スマホセット割 au,UQmobile最大1,100円割引
その他 ・高速スタートプログラム5ギガ・10ギガ3年間割引
・工事完了までモバイルWi-Fiレンタル
オプション ・auひかり電話:550円/月~
・スマホトラブルサポート:1,078円/月
・インターネット安心セキュリティー:550円/月
対応エリア 北海道
東北地方:青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島
関東地方:東京・茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・神奈川
中部地方:新潟・富山・石川・福井・山梨・長野
中国地方:鳥取・島根・岡山・広島・山口
四国地方:徳島・香川・愛媛・高知
九州地方:福岡・大分・佐賀・宮崎・熊本・長崎・鹿児島


\ auひかりのおすすめ申し込み先 /

ソフトバンク光:ソフトバンクのスマホのご利用料金がおトクになる光回線

ソフトバンク光

キャンペーン情報

  • 新規申し込みで最大36,000円キャッシュバック
  • 初期工事費実質無料!
  • 3ヶ月目まで月額基本料金500円

月額料金 5,720円
2年間の実質費用 88,920円
スマホセット割 ソフトバンク最大1,100円割引
下り平均速度 323.98Mbps
上り平均速度 368.66Mbps

SoftBank光を新規お申込みで「現金最大36,000円+高性能Wi-Fiルーター プレゼント」キャンペーン実施中。最短2ヶ月でキャッシュバックお届け!ソフトバンク光のお申込みはGMOとくとくBBがお得!

ソフトバンク光のおすすめポイント

  • 高額キャッシュバック
  • キャッシュバックの受取が簡単!
  • 高性能Wi-Fiルータープレゼント!

ソフトバンク光の気になる点

  • 他の光コラボよりも基本料金が割高
  • サポートコールセンターに電話が繋がりにくい

ソフトバンク光の基本情報は以下の通りです。

回線タイプ 光コラボ
月額料金 1ギガ 戸建て:5,720円 マンション:4,180円
10ギガ :6,380円
事務手数料 3,300円
工事費 26,400円
→実質無料
キャッシュバック 36,000円
2年間の実質費用 88,920円
契約期間 2年
解約違約金 5,720円
他社違約金補助 全額負担
通信速度 1Gbps/10Gbps
平均通信速度 下り:323.98Mbps
上り:368.66Mbps
Ping値:15.79ms
スマホセット割 ソフトバンク最大1,100円割引
その他 ・開通までAirターミナルまたはPocket WiFiを無料貸出!
オプション ・ホワイト光電話:513円/月~
・光BBユニット:513円/月
・Wi-Fiマルチパック:1,089円/月
・ソフトバンク光テレビ:825円/月~
対応エリア 全国エリア


\ ソフトバンク光のおすすめ申し込み先 /

GMOとくとくBB光:シンプルに安くて速い光回線。契約期間の縛りなし

GMOとくとくBB光

キャンペーン情報

  • 全員に1ギガ5,000円・10ギガ25,00円キャッシュバック
  • 他社解約違約金最大60,000円キャッシュバック
  • オプション追加で最大26,000円キャッシュバック

月額料金 4,818円
2年間の実質費用 113,932円
スマホセット割 mineoで特典あり
下り平均速度 309.38Mbps
上り平均速度 354.34Mbps

基本工事費が実質無料で初期費用も月額料金も安い!シンプルに安い、速い光回線をお探しならGMOとくとくBB光!さらにv6プラス対応の高性能なWi-Fiルーターを無料でレンタル!

GMOとくとくBB光のおすすめポイント

  • 光コラボアワード2023で5冠達成
  • 分かりやすい料金プラン
  • 次世代技術v6プラス通信
  • 驚きの速さ!全国平均、下り速度:346.27Mbps 上り速度:265.20Mbps
  • 厳選したWi-Fiルーターが0円~
  • 契約期間の縛りなし!解約違約金0円!

GMOとくとくBB光の気になる点

  • スマホとのセット割でスマホの料金が安くならない
  • 3年以内に解約すると工事費の残積が発生する
  • 支払い方法がクレジットカードのみ

GMOとくとくBB光の基本情報は以下の通りです。

回線タイプ 光コラボ
月額料金 1ギガ:戸建て:4,818円 マンション:3,773円
10ギガ:5,940円
事務手数料 3,300円
工事費 戸建て:26,400円
マンション:25,300円
→新規工事費が実質0円
キャッシュバック 5,000円
2年間の実質費用 113,932円
契約期間 なし
解約違約金 0円
他社違約金補助 最大60,000円
通信速度 1Gbps/10Gbps
平均通信速度 下り:309.38Mbps
上り:354.34Mbps
Ping値:18.18ms
スマホセット割 mineoで特典あり
その他 ・オプション追加で最大26,00円キャッシュバック
・開通待ちのお客さまはおトクな料金でWi-Fiルーターをレンタル
オプション ・GMOひかりTV:月額825円~
・GMOひかり電話:月額550円~
・リモートサポートサービス:月額550円~
・インターネット安心セキュリティ:月額550円~
・スマホトラブルサポート:月額1,078円~
対応エリア 全国エリア


\ GMOとくとくBB光のおすすめ申し込み先 /

コミュファ光:中部地方にお住まいのauユーザーにおすすめ

コミュファ光

キャンペーン情報

  • Pontaポイント還元またはキャッシュバック最大84,000円相当分
  • スタート割/長期継続割引 毎月550円割引
  • 安心サポートPlus申し込みでネットとテレビの工事費無料
  • コミュファ光1年間980円
  • 他社契約解除料や撤去工事費など全額還元!
  • auスマートバリュー、UQ Mobile自宅セット割対応

月額料金 5,170円
2年間の実質費用 87,800円
スマホセット割 au・UQmobile最大1,100円割引
下り平均速度 660.09Mbps
上り平均速度 639.18Mbps

コミュファ光は、東海地方最速光インターネット回線で「快適」「安全」「安心」「おトク」にインターネットが楽しめます。

コミュファ光のおすすめポイント

  • 無線も有線も高速で快適最大10bps
  • 全部コミコミでおトク
  • ウイルスバスタークラウド月額版標準提供

コミュファ光の気になる点

  • 提供エリアが中部地域のみ
  • 解約時に回線の撤去費用がかかる

コミュファ光の基本情報は以下の通りです。

回線タイプ 独自回線
月額料金 ホーム1G 5,170円
ホーム10G 5,940円
マンションF1G 4,070円
マンションF10G 5,940円
事務手数料 770円
→スタート割で無料
工事費 戸建て:27,500円
→スタート割で無料
キャッシュバック 10,000円
2年間の実質費用 87,800円
契約期間 2年
解約違約金 5,170円
他社違約金補助 全額還元
通信速度 1Gbps/10Gbps
平均通信速度 下り:660.09Mbps
上り:639.18Mbps
Ping値:13.88ms
スマホセット割 au・UQmobile最大1,100円割引
その他 ・開通までモバイルルーターレンタル無料!!
オプション ・コミュファ光電話:330円/月
・コミュファ光テレビ:506円/月
・安心サポートPlus:770円/月
・セキュリティ対策ソフト:0円
・コミュファ光メッシュWi-Fi:880円/月
・DAZNオプション:2,556円~
・ゲーミングカスタム:770/月
・コミュファ安心Wi-Fiスポット by ギガぞう:550円/月
対応エリア 中部地方:長野・岐阜・静岡・愛知
近畿地方:三重

\ コミュファ光のおすすめ申し込み先 /

eo光:関西にお住まいのauユーザーにおすすめ


eo光

キャンペーン情報

  • ネット・電話・テレビのセットがおトク
    10ギガなら最大6ヵ月間980円/月
    5ギガ/1ギガなら最大6ヵ月間2,380円/月
  • Netflixパック最大1年分プレゼント

月額料金 5,448円
2年間の実質費用 97,236円
スマホセット割 au・UQmobile最大1,100円割引
mineoで330円割引
下り平均速度 845.81Mbps
上り平均速度 753.15Mbps

光インターネットのeoサービス案内です。eoなら一つの回線で光ネット・光電話・光テレビをご提供できます。面倒な契約を一つにすっきりまとめて、ネットライフをお楽しみいただけます。

eo光のおすすめポイント

  • サービス導入時の初期設定から万が一のトラブル時も丁寧に対応
  • eo光は「回線」も「プロバイダー」も自社管理だからいつでも安定した接続が可能
  • サービスをまとめることでより便利に、お得にご利用できるプランをご提供

eo光の気になる点

  • 提供エリアが関西のみ
  • キャッシュバックがない
  • eo光に対応しているマンションが少ない

eo光の基本情報は以下の通りです。

回線タイプ 独自回線
月額料金 1ギガコース 5,448円
5ギガコース 5,960円
10ギガコース 6,530円
事務手数料 3,300円
工事費 戸建て:29,700円
→実質無料
キャッシュバック 0円
2年間の実質費用 97,236円
契約期間 2年
解約違約金 5,110円
他社違約金補助 最大60,000円
通信速度 1Gbps/5Gbps/10Gbps
平均通信速度 下り:845.81Mbps
上り:753.15Mbps
Ping値:14.31ms
スマホセット割 au・UQmobile最大1,100円割引
mineoで330円割引
その他 ・無線ルーター12カ月無料
・eoセキュリティーパック12カ月無料
・初期設定有償サポートが16,500円まで無料
オプション ・eo光多機能無線ルーターレンタル:105円/月
・eoメッシュWi-Fiレンタル:550円/月
・eoセキュリティーパック:275円/月
・eo光電話:314円/月
・eo光テレビ:1,582円
対応エリア 北陸地方:福井
近畿地方:京都・大阪・滋賀・兵庫・奈良・和歌山


\ eo光のおすすめ申し込み先 /

ピカラ光:四国地方にお住まいのauユーザーにおすすめ

ピカラ光

キャンペーン情報

  • 光ねっとのみでも25,000円キャッシュバック
  • 初回工事費無料
  • 開通月月額料金無料
  • 10G月額基本料が1年間1,650円/月割引
  • ピカラいっしょ割
  • auスマートバリュー/UQmobileの自宅セット割に対応

月額料金 4,620円~
2年間の実質費用 82,410円
スマホセット割 au・UQmobile最大1,100円割引
下り平均速度 511.31Mbps
上り平均速度 468.17Mbps

ピカラ光は、四国電力グループSTNetが提供する最大10Gbpsの高速インターネット。当社からのお申込みなら最大30,000円キャッシュバックいたします!ネットのみでも25,000円キャッシュバック!

ピカラ光のおすすめポイント

  • 手続きかんたん
  • 特典受け取りが早い
  • オプション加入不要

ピカラ光の気になる点

  • 提供エリアが四国のみ
  • 反応速度(Ping値)が遅いため一部ゲームで不利

ピカラ光の基本情報は以下の通りです。

回線タイプ 独自回線
月額料金 戸建て:1ギガ 4,620円~ 10ギガ 6,270円~
マンション:1ギガ 3,520円~ 10ギガ 5,170円~
事務手数料 0円
工事費 29,700円
→キャンペーンで実質無料
キャッシュバック 25,000円
2年間の実質費用 82,410円
契約期間 2年
解約違約金 基本利用料相当額
他社違約金補助 なし
通信速度 1Gbps/10Gbps
平均通信速度 下り:511.31Mbps
上り:468.17Mbps
Ping値:19.1ms
スマホセット割 au・UQmobile最大1,100円割引
その他 ・無線LANルーターレンタル無料
・「よんでんポイント」がピカラの料金に使える
・セキュリティー対策ソフトが標準装備!
・ピカラ光お客さまサポート無料
オプション ・ピカラ光でんわ:550円/月
・ピカラ光てれび ネットとセットで毎月1,300円割引
対応エリア 四国地方:徳島・香川・愛媛・高知

\ ピカラ光のおすすめ申し込み先 /

MEGA EGG:中国地方にお住まいのauユーザーにおすすめ


MEGA EGG

キャンペーン情報

  • プロバイダ料もセキュリティもコミコミ最大100,000円分還元
  • 光ベーシック[ホーム]に新規加入で2年間、毎月550円割引!
  • でんき割プラスで、基本料金から永年550円/月割引!

月額料金 5,720円
2年間の実質費用 107,380円
スマホセット割 au最大1,100円割引
下り平均速度 468.98Mbps
上り平均速度 464.5Mbps

メガエッグMEGAEGGは最大10Gbps高速インターネット!スマートバリュー適用で毎月のスマホ代がおトク。さらに当サイト特典で最大100,000円還元、初期工事費も実質無料。乗換サポートも最大80,000円還元。

MEGA EGGのおすすめポイント

  • 基本料金が安い
  • 高速インターネット通信
  • スマホとセットでおトク
  • プロバイダ・セキュリティ標準装備

MEGA EGGの気になる点

  • 提供エリアが中国地方のみ
  • 2年以内に解約すると工事費残積が発生する
  • 解約時に回線の撤去が必要

MEGA EGGの基本情報は以下の通りです。

回線タイプ 独自回線
月額料金 ホーム 5,720円
マンション 4,070円
事務手数料 3,300円
工事費 38,500円
→実質無料
キャッシュバック 最大20,000円
2年間の実質費用 107,380円
契約期間 2年
解約違約金 基本利用料相当額
他社違約金補助 最大80,000円
通信速度 1Gbps/10Mbps
平均通信速度 下り:468.98Mbps
上り:464.5Mbps
Ping値:20.48ms
スマホセット割 au最大1,100円割引
その他
オプション ・メガ・エッグ光電話:550円/月~
・メガ・エッグ光テレビ:880円/月~
・U-NEXT for メガ・エッグ:2,189円/月~
・訪問セットアップサービス割引適応で2,200円~
・バレッドライフコンシェルジュ:550円/月
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月額料金 6,380円
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九州の光インターネット回線&プロバイダーBBIQ(ビビック)。光回線とプロバイダー料金の「月額料金」がずっとおトク!料金やサポート、回線品質において多くのお客さまにご満足いただいています。

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  • キャンペーンを利用しないと基本料金が高い

BBIQの基本情報は以下の通りです。

回線タイプ 独自回線
月額料金 戸建て:6,380円
マンション:4,510円~
事務手数料 880円
工事費 39,600円
→実質無料
キャッシュバック 30,000円
2年間の実質費用 117,620円
契約期間 2年
解約違約金 月額基本料相当額
他社違約金補助 なし
通信速度 1Gbps/6Gbps/10Gbps
平均通信速度 下り:510.66Mbps
上り:475.86Mbps
Ping値:24.33ms
スマホセット割 au最大1,100円割引
その他
オプション ・光電話:600円/月
・光テレビ
・トータルセキュリティ
対応エリア 九州地方:福岡・佐賀・長崎・大分・熊本・宮崎・鹿児島

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IPv6を導入する方法

IPv6を導入する方法

IPv6に対応するには、「IPv6」と「IPoE」に対応したプロバイダとWi-Fiルーターが必要になります。

まず、IPv6に対応したプロバイダへの申し込みが必要です。また、既にIPv6に対応しているプロバイダと契約していても、IPv6を利用するには、オプションを申し込んだり、追加料金が必要だったりするケースがありますので、契約内容を確認しましょう。

既存のWEBサイトやサービスの中には、現時点でIPv6に対応していないサービスもありますが、IPv6で利用できるようにする「IPv4 over IPv6」のサービスを利用することで、利用できるようになります。

次に、お手持ちのWi-FiルーターがIPv6に対応していることが必要です。プロバイダーによっては対応ルーターを提供してくれる場合もあるため、契約後に確認したうえで、できればプロバイダーの推奨ルーターを用意しましょう。

IPv6を利用するときの注意点

IPv6を利用するときの注意点

IPv6を利用するときの注意点を紹介します。

  • IPv4とIPv6の両方に対応しているプロバイダが必要
  • IPv6対応のWi-Fiルーターを用意する
  • 通信速度を上げるにはIPoE方式で接続する
  • プロバイダによっては追加料金が必要
  • 固定IPアドレスは利用できない場合がある

それぞれの項目ごとに詳しく解説します。

IPv4とIPv6の両方に対応しているプロバイダが必要

IPv6に対応していないサイトが多く、既存のIPv4の通信規格で通信をしないと利用できないため、IPv4とIPv6の両方に対応しているプロバイダが必要です。

IPv6対応のWi-Fiルーターを用意する

IPv6を利用するには、IPv6に対応しているルーターが必要になります。プロバイダからレンタルするか、ご自身で購入して準備しましょう。

通信速度を上げるにはIPoE方式で接続する

通信方法は、従来のIPv4から利用している「PPPoE」方式と、IPv6で利用できる「IPoE」方式があります。

IPoE方式は、混雑時の通信速度が遅くならないように改良されているため、通信速度を上げるには「IPoE」方式で接続する必要があります。

プロバイダによっては追加料金が必要

IPv6を利用するには、プロバイダによって追加のオプションを申し込んだり、追加料金が必要なケースもあります。申し込み時に確認しましょう。

固定IPアドレスは利用できない場合がある

現在、IPv6に対応したプロバイダでも、固定IPアドレスが利用できないプロバイダがほとんどです。
固定IPアドレスを利用するときは、v6プラスと固定IPアドレスの両方を提供しているプロバイダを選んでください。

IPv6を利用するときのよくある質問

IPv6を利用するときのよくある質問
Q
IPv4 over IPv6とは?
A

IPv4 over IPv6は、通常IPv6規格のアドレス空間で通信を行いますが、IPv6未対応の機器に関しては、IPv4規格のアドレスでも通信ができるようにする技術です。インターネット通信は、データをカプセル化した通信パケットで送受信を行っています、IPv4 over IPv6では、通常IPv6パケットで通信を行っているが、IPv4の通信パケットは、IPv6パケットの中にIPv4パケットを包含したパケットで通信を行っています。

IPv6で利用するIPoE通信は、IPv6のパケットのみの対応のため、IPv4対応のウェブサイトが閲覧できなくなります。これを解決するのが「IPv4 over IPv6」です。IPv4 over IPv6は、IPoEでの通信になるため、通信速度の高速化や安定が期待できます。
ただし、IPv4 over IPv6を利用するには、IPv4 over IPv6に対応したプロバイダとルーターが必要になります。現状、IPv4 over IPv6やIPoEを提供していないプロバイダがあるので注意してください。

Q
IPoE通信規格とは?
A

IPoEは、既存のネットワークに直接イーサネットで通信を行う通信方式で、「ネイティブ方式」と呼ばれています。IPoEでは、接続するときに、IDとパスワードが必要ないため、接続時に余分な動作が必要なく、高速にインターネットに接続できるようになりました。
従来のPPPoEよりも、混雑時の通信速度が遅くならないように改良されているため安定した通信が可能です。

まとめ

インターネット回線が遅いと感じている人は、IPv6を利用することで光回線の速度が劇的に速くなります。

IPv6を利用するには、「IPv6」と「IPoE」に対応したプロバイダとWi-Fiルーターが必要になります。

インターネットの通信速度にお悩みの方、これから新規で光回線を申し込む方は、IPv6の導入を検討してください。

この記事を書いた人
akihiro

現在、繊維機械の開発やパソコン用のプログラムを作成しています。プログラマーとして40年近く仕事をしてきたので、パソコン周辺は多少詳しいと思い、今回、インターネットに関する設備や商品サービスの解説を行うブログを開設しました。
サイトに関する、疑問・質問等ありましたら、お問い合わせください。

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